演劇集団P-Virus「ヤハタノカワラバト」
無事に終演致しました!
ご来場頂き、また、お気にかけて頂き、誠にありがとうございました。
先ず一つお芝居を公演としてお客様にお見せ出来、
さらに芝居に対してご意見ご感想を持って下さった事が大変嬉しいです。
誰かの評価の対象になる為に、板に載せる事がどんなに大変か知りました。
脚本、演出、演技それぞれに対して、多くのご感想を頂きました。
良かったことも悪かったことも、予想を上回れたことも下回ったことも教えて頂けました。
(制作に対しての批判は無かったので、公演としての体裁は及第点であったようです。良かった。)
1日限りではありましたが、今後どうなりたいかを考える一つの指針になったかと思います。
脚本家、演出家、役者、制作者、宣伝美術、舞台監督、など、
主宰が色々兼任するのはよくある話ですが、それをやってのけていた先人達を尊敬します。
相当、頑張りました。
そして、キャスト、スタッフの皆様、私の世界を作ってくれてありがとうございました。
脚本はこのサイトで近く公開するつもりです。
読んで頂けたら幸いです。
演劇集団P-Virus主宰 堂前晶子